『山姥(やまんば)』編とは?
ストーリー概要
『山姥(やまんば)』編の物語は、ハチワレが「マロングラッセの森」を発見し、ちいかわとうさぎを誘ってマロングラッセを拾いに行くところから始まります。しかし、3匹は森の罠(吊り網)に引っかかり、身動きが取れなくなります。
夜になり途方に暮れる中、親切そうな老婆が現れ、罠を解いて3匹を自宅に招き入れ、温かいご飯(青雲歌を歌いながらの食事)やドラム缶風呂、ふかふかの布団でおもてなし。ちいかわとハチワレは「なんて優しいおばあさん!」と感激し、うさぎはマイペースに即寝。
翌朝、3匹は朝食の準備を手伝おうとするが、ちいかわとハチワレは老婆が包丁を研ぐ音(実はカツオブシを削る音)に恐怖を覚えます。うさぎが持参した紫のキノコを朝食の汁に入れると、老婆が突然倒れ、3匹は慌てて逃げ出します!
実はこの老婆は「山姥(やまんば)」で、ちいかわたちの身体を奪い「こういうふうになりたいやつ」に売却する計画だったことが示唆されます。うさぎのキノコ(毒キノコ?)が偶然山姥を倒し、3匹は無事に帰還。平和な日常に戻りますが、山姥の正体やキノコの謎は未解明のまま物語は終わります。
謎が多い物語ですが、ちいかわの世界の秘密である入れ替わりにも関わる話です。ぜひ読んでみてください!
掲載時期
2022年9月ごろ
ストーリー
まとめ
「山姥」編はいかがでしたでしょうか?ちいかわ、ハチワレ、うさぎがマロングラッセの誘惑から始まる恐怖の「おもてなし」に立ち向かう、ちいかわワールドのダークな魅力が炸裂するエピソード!
親切な老婆の裏に潜む山姥の不気味さにゾクゾクしつつ、うさぎの毒キノコファインプレーに思わず笑ってしまいます。
原作やアニメでこのハラハラドキドキの冒険を追い、山姥の謎に思いを馳せましょう! ちいかわたちの次のピンチは何か、ナガノ先生の予測不能な物語に一緒に飛び込んで、笑いと震えを共有しませんか?
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