『拾魔』編まとめ

『拾魔』編とは？

ストーリー概要

『拾魔』編の物語は、うさぎが旅行先で手に入れた「ピンク色の透けた石」をちいかわとハチワレに「お土産」として渡すシーンから始まります。この石を見ると、ちいかわとハチワレは「旅行に行きたい」と強い衝動に駆られ、目が虚ろに！？

数日後、うさぎの姿が見えないことに気づいた二人は、うさぎの残した泥遊びの痕跡（顔型の泥）を追って不気味な旅館にたどり着きます。旅館の内部は「拾魔」と呼ばれる部屋があり、ちいかわ族たちが巨大なピンクの塊を削って小さな石を作る作業場が広がっています。そこでは「いーでーいーでーおー」「でっでーいーでー」という不気味な歌が流れ、ちいかわとハチワレも誘導されるように歌い始め、洗脳状態になってしまうようです。

うさぎを見つけるため奥へ進み、巨大な蛇（「拾魔」の支配者）がちいかわ族を石化させる光線を放つ場面に遭遇。うさぎとハチワレが石化してしまい、ちいかわは絶体絶命の危機に！

ちいかわの小さな体に宿る勇気と、洗脳や石化というホラー要素の融合。最後まで不穏な空気を残しながら終わる本シリーズをぜひ最後まで読んでみてください！

掲載時期

2020年9月頃

ストーリー

まとめ

「拾魔」編はいかがでしたでしょうか？ちいかわ、ハチワレ、うさぎが不気味な「拾魔」の旅館に挑む、ちいかわワールドの「可愛いのにゾッとする」魅力が炸裂する名エピソード！

うさぎの奇抜な行動とハチワレの冷静なツッコミが、不穏な物語に温かさをプラス。原作やアニメでこのホラーと友情の冒険を追い、ちいかわたちの絆とナガノ先生の奥深い世界観に震えましょう！ 次はどんな恐怖が待つのか、ちいかわワールドに飛び込んで一緒にハラハラドキドキしませんか？